» あらすじ
まさか私が…。千歳(羽賀ちとせ)は生まれて初めて痴漢に遭遇した。もしそんな目に遭ったら大声を出して抵抗してやろうと思っていたが、実際に遭遇すると動くことも声を出すこともできない。千歳をそうさせたのは驚きと恐怖。そしてなにより痴漢に触られて感じてしまっている自分への戸惑いだった。感じていることを悟られまいと必死で耐える千歳。だがそんな表情は痴漢の欲望をさらに煽り立てるだけ。さらに激しくなる痴漢の魔の手に抗えず、あえなくイカされ千歳はその場で崩れ落ちていく。そんな姿を見下ろして痴漢は下劣な笑みを浮かべていた…。