大輔は夜な夜な両親の寝室から漏れ聞こえる淫靡な声に性衝動を抑えられずにいた。どうやらもうすぐ自分に兄弟ができるらしい…。父への嫉妬、そして未だ見ぬ弟妹への嫉妬…母の愛情を一番に受けんがため独占欲の塊となった息子は、母の子宮内に溜まった父親の精子を自分のもので上書きしようと試みる。「母さん、いつも父さんといやらしいことしてるよね。僕のこと本当に愛してるなら僕ともできるでしょ。」父によって穢された母の肉体をアップデートするための濃厚すぎる体液配合セックスは、母子関係を超越しどろどろに絡み合っていく…。